川崎市宮前区の自律神経整体/かしの木治療院

自律神経失調症/うつ病/不妊症/胃腸・内臓不調/パニック・不安障害/めまいなど自律神経症状の根本解消に特化した国家資格保有の専門院です。横浜市港北区・都筑区・青葉区・東京都世田谷区などからもご来院頂いています。/土日祝日営業/駐車場完備/〒216-0003神奈川県川崎市宮前区有馬3-5-15スカイコーポ102号室
 044-865-7001
お問い合わせ

症状別の整体とブログ

不眠症の整体

睡眠についてと不眠の急所

以前、流行語にも選ばれた〝睡眠負債〟という言葉があります。

 

言葉の意味を簡単に言うと、睡眠不足が続くと身体に良くないので、〝睡眠時間を長く取りましょう〟という事のようです。

 

しかし、睡眠は長く眠れば浅くなり、短くすると深くなるようになっています。

 

すっきりと目覚めた時の爽快感は、深い眠りで熟睡した時にだけ感じるもので、長時間眠った時に感じるものではありません。

 

人は眠れば眠るほど、さらに寝たくなるようにできています。

 

眠り過ぎると交感神経の働きが悪くなるためです。

 

寝すぎた翌朝は、頭がスッキリせず、身体も重く、気分も落ち込みます。

 

 

 

 

よく「何時間寝たら良いでしょうか?」と質問を頂く事があります。

 

そのような方の場合、たいてい8時間は寝ないといけないと思い込んでいるようです。

 

健康な身体の状態を維持するためには、深くて質の良い睡眠が重要で、長時間眠れば良いわけではありません。

 

浅い睡眠では、長い時間眠っても疲れが取れず、身体の異常も解消されません。

 

寝ている時間は、休息という意味合いだけでなく、「自分で身体を整える時間」です。

 

深くて質の良い睡眠が取れていれば、それだけで身体は整い元気になっていきます。

 

大人であれば4~6時間深い睡眠で熟睡できれば十分で、このような睡眠時間の方は例外なく健康です。

 

逆に、7時間以上の睡眠は眠りの質が低下します。

 

また、昼寝などの二度寝は、夜の睡眠に少なからず影響します。

 

体力の回復を目的とするなら、眠らずにゆったりと過ごすか、15分以内の昼寝にとどめるのが理想です。

 

 

 

 

眠りというのは生理現象ですから、本来健康でさえあれば、だれでも得られるものです。

 

ところが、精神的なストレスが続くと眠りが浅くなったり、身体に何か異変が起きたりすると、とたんに熟睡できなくなります。

 

では、身体がどういう状態になると熟睡できなくなるのでしょうか?

 

 

 

 

睡眠の急所として、まず挙げておきたいのが、「みぞおち」です。

 

みぞおちは何かを我慢していたり、モヤモヤとした気持ちを溜め込んでいたりなど、感情の乱れや精神的ストレスの影響を受けやすい箇所です。

 

みぞおちが緊張して硬くなると、同時に頭とアキレス腱の緊張も強くなっていきます。

 

すると、身体はある種の興奮状態になり、熟睡することができなくなってしまいます。

 

睡眠の調整点が足元にあるのは不思議ですが、睡眠に問題がある方のアキレス腱は大体硬く緊張しています。

 

また、頭部には自律神経の過度な緊張を緩めて、深い眠りを得るための調整点があります。

 

したがって、不眠の整体は、みぞおち、アキレス腱、頭部の「自律神経調整点」を調整することがポイントになります。

 

 

 

 

また、深い眠りを得るためには、交感神経の働きを高める必要もあります。

 

一般的には、交感神経の働きが良いと眠れなくなると思われていますが、それは間違いです。

 

寝付きの良さには副交感神経との関係が深いですが、質の良い眠りには交感神経の働きが大事です。

 

したがって、寝付きが悪い場合には副交感神経に問題があり、夜中に何度も目が覚めてしまう様な場合では、交感神経の問題であるケースが多いです。

 

当院を訪れる方の中では、交感神経の働きが悪い事が原因で、不眠になっている方の割合が多いです。

 

テレビや書籍、インターネットの情報などでは、副交感神経を高めることで不眠を解消しようという方法がよく紹介されています。

 

しかし、その方法で不眠が解消されるシンプルなケースは、それほど多くはないのです。

 

 

 

 

不眠で悩まれている方は、睡眠薬を服用されていることも少なくありません。

 

今は医師の処方箋がなくても、薬局で睡眠導入剤が購入できることもあり、気軽に服用しやすい環境でもあります。

 

睡眠薬は、無理に自律神経を緩めて働きを乱すため、質の良い睡眠を取る事ができなくなります。

 

そのため、薬で一定の時間眠れていても、次第に身体に不具合をきたすようになります。

 

また継続的に使用していると、薬が効かなくなり眠れなくなります。

 

生活のリズムを保つために飲み始めた睡眠薬が原因で、大変な身体の状態になってしまう事もあるので注意が必要です。

 

習慣になってしまって、長年睡眠薬を使用されている方は、まずは根本の身体の問題を解消することが大切です。

 

睡眠薬がなくても、深くて質の良い睡眠が取れるようになる為のお手伝いをさせて頂ければと思います。

 

 

 

 

不眠の重要な急所の1つである、みぞおちはセルフケアすることができるので、ご紹介したいと思います。

 

まずは、正座やあぐら、椅子に座っていてもかまいませんので、座った姿勢で両方の指先をみぞおちに当てます。

 

息を吐きながら上体を倒し、やや斜め上方に向かって、ゆっくりと指が入っていくようにします。

 

はじめのうちは、みぞおちが硬直しているため、息を吐くたびにだんだんと硬くなっていく感じがあります。

 

みぞおちが緩んでくると、息を吐くたびに柔らかくなり、指が奥まで入っていくようになります。

 

何度も大きく息を吐きながら、背中を少し丸くこごめるように、みぞおちの力を抜いていくとより効果的です。

 

 

不眠などの不調でご来院頂いた患者さんの声

 

 

 

1
2020.04.07 Tuesday